試練との付き合い方 「目覚め」へのターニングポイント
試練がやってきたときどうすればよいのか。コーチングのセッションでよく出てくるテーマです。立ち向かい、乗り越えていくという人もいます。一方で、逃げてしまいたいという人もいます。これは試練に勝つか負けるかという視点です。試練を分析し、どうにか答えを出そうというのが、通常のコーチングでのアプローチと言えます。
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試練がやってきたときどうすればよいのか。コーチングのセッションでよく出てくるテーマです。立ち向かい、乗り越えていくという人もいます。一方で、逃げてしまいたいという人もいます。これは試練に勝つか負けるかという視点です。試練を分析し、どうにか答えを出そうというのが、通常のコーチングでのアプローチと言えます。
自己実現の視点では、個人の「我」を超えていくことはできません。いかに、自分がない「nobody」の体験ができるか。それを体現したのが坐禅です。そして、坐禅としてのコーチングがあるのではないか。そんな仮説を今いろいろ試行錯誤しています。
先日、厨房の洗い場を見ると、返却されたお皿が洗ってくれるのを待っていました。このことに関する気づきについて、生きることと禅についてお伝えしているnoteの記事を更新しました。今回のテーマは「お皿が洗ってくれるのを待っている 信仰とコーチング」です。
2021年8月9日(月・祝日)13:00〜 (PST 米国太平洋標準時 UTC-8 2021年8月8日(日)21:00~) 詳細・お申し込みは、お問い合わせフォーム >> からご連絡ください。 ・・・
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