仕事と禅 「小欲知足」と「もっともっと」を求める心

皆さんは、どんなときに「まだまだ足りない」と思うでしょうか?

私の場合は、お金のことを考えているときです。お金に満たされた姿を想像すると気持ちよくなりますが、次の瞬間には「まだまだ足りない。もっと欲しい」という焦りや不安に反転します。また、自分の成長を考えていると、「まだまだ」という感覚になります。

では、どんなときに「十分ある」と感じるでしょうか?

妻と静かな時間を過ごしているときには、十分あると充足感を感じます。また、クライアントさんとコーチングのセッションをしているときは、十分あるという満たされている感覚になります。

以前は、「まだまだ」「もっともっと」と考える時間が圧倒的に占めていました。それは、頑張る原動力にもなっていましたが、いつも足りないという苦しみでもありました。進むために大きな力をかけていたように思います。

今は、十分あると感じる瞬間が増えてきました。何か特別なことがなくても満たされていると感じることが出来るようになり、随分楽になりました。

実は人は、「ある」ということを感じられるようになると、大きな力をかけなくても、進むことが出来るのです。

それは、風の力を受けながらヨットが進むようなもの。

今あなたが「もっともっと」で苦しんでいるとすれば、必要なことは、目に見える成果ではありません。風を感じる心です。

生き方と禅についてお伝えしているnoteの記事を更新しました。
今回のテーマは『禅語「小欲知足」と「もっともっと」を求める心の付き合い方』です。
ピンときた方はぜひご覧ください。

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