【アスリート向け】自分を消す無心のメンタルトレーニング 最後の1センチにかける

アスリートの自分を消す無心のメンタルトレーニング 最後の1センチにかける

「何かをしよう」とすると、頭は筋肉に動くように指令を与えます。これは、能動的アクションといえます。

ゴルフや野球のバッティング、テニスでいえば「打つ」
スプリンターいえば「走る」
陸上のジャンバーでいえば「跳ぶ」

打とう、走ろう、跳ぼうという意識でプレーすると、実は余計な力みが発生します。

 

アスリートへのメンタルトレーニングでは、以前のようなスムースな動きが出来なくなったという悩みをよくお聞きします。

頭からの指令では、筋肉が大きく動きすぎるのです。あるいは、部分だけを動かそうとして全体の調和が失われるのです。

最適なプレーに必要なのは、もっと小さく、繊細な動きです。

小さく、繊細に動けることで、瞬間的なエネルギーが最大になります。それは、力みによる抵抗が最小限になるからです。

どんなに頑張って力をいれても、抵抗が強ければ、思うようなプレーはできません。スポーツにおいて、最高のパフォーマンスを発揮するには、「何かをしよう」という意識ではダメなのです。

その中には、「頑張る」も含まれます。

いかに自分が頑張るという意識を手放せるか。選手にこのことを伝えると、今度は「いかに頑張らないか」と考えはじめます。

「頑張る」も「頑張らない」は肯定と否定で違うように思いますが、実は頭で考えている思考という点では同じなのです。

頑張ると頑張らないという思考の世界でいくら考えても、「無心」にはなれません。

 

「無心」とは自分が打つという世界から離れた状態です。その鍵は、大地、重力、空気にあります。

私たちは、大地、重力、空気の存在がないと、プレーすることができないことを忘れているのです。

スポーツと禅についてお伝えしているnoteの記事を更新しました。

今回のテーマは「最後の1センチにかける 自分を消す無心のメンタルトレーニング」です。

 

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