揺さぶられているこの時代を生きるために

揺さぶられているこの時代を生きるために
私の場合、元気なときというのは、エネルギーも高く、行動力もあるので、結構坐禅をおろそかにしがちです。

最近、あらためて坐禅の大事さを感じています。

8月は身体が疲れやすく、何かをするとすぐにエネルギーがなくなっていました。

「身体」も「頭」も安心感がなかったのです。安心感がないとき、首や肩など身体のいろいろな箇所に力が入っています。

安心感がないから身体に力が入るのか。身体に力が入るから安心感がなくなるのか。どちらが先かは分かりませんが、坐禅をするようになり、安心感と身体はつながっているということは体感しています。

坐禅を続けていると、さまざまな気づきがあります。最近は、身体の内側の力みを感じるようになりました。

内側の力みとは、身体の内部でエネルギーが高いのです。たとえばスポーツをしているときに、これまで外側の筋肉の感覚は感じていましたが、体内も力んでいるのです。体内が力んでいるときは緊張感が高くなっています。

こういうときは、外側で起こっている音や景色が身体に入ってきません。面白いことに、内部の力みが抜けてくると、外側の筋肉も緩みます。そして、自然に音や景色が身体に入ってきます。

また、今朝は坐禅をしていて、頭の内部に力が入っているイメージが湧いてきました。上手く言葉にならないのですが、脳がギュッと固まっている感じといってもいいかもしれません。

脳が呼吸しているイメージで坐禅をしていると、脳の力みが少しずつ抜けていきました。脳が緩むという感覚ははじめてでした。これまで、かなり頭を酷使していたのだと思います。

私たちは、日々、人間関係や仕事のストレス、天候など周りの環境に揺さぶられています。揺さぶられる中で、無意識のうちにさまざまな箇所が力んでいます。この力みは不安感につながります。

一年以上続いているコロナ禍の中で、身体や頭の変調を感じる人も多いと思います。それは感情面にも現れます。些細なことで怒ったり、落ち込むことが多くなったり、やる気がなくなったり・・。

今、わたしたちに何が起こっているのか。そして、どう生きれば良いのか。

生きることと禅についてお伝えしているnoteの記事を更新しました。

今回のテーマは「揺さぶられているこの時代を生きるために」です。

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