【考えすぎてしまうアスリート向け】自然体のメンタルトレーニング

あなたは、人の目が気になりますか?
 
人の目があると燃えてくるスポーツ選手と、逆に緊張で身体が動かなくなるスポーツ選手がいます。
 
前者は、周りの世界を力に出来ています。一方で、後者は周りの世界と切れている状態と言えます。
 
以前の私は、人目に対してすごく敏感だと思っていました。
 
周りが応援してくれていると思えているときは、リラックス出来ていました。一方で、周りが敵だと思っているときは、些細なことに敏感になって力を発揮できませんでした。周りによって、パフォーマンスが左右されていたのです。
 
しかし、禅を修行する中で、この捉え方は真逆であることに気づきました。
 
人目を気にしている自分はいましたが、周りは見ていなかったのです。もう少し申し上げると、それまで見ていると思った周りというのは、自分の心が作り出した幻想だったのです。
 
たとえば、結果へのこだわりが強くなると、ちょっとした質問に対して、否定されていると思ったりします。成功を邪魔する敵に思えてきます。周りが自分とぶつかるのです。
 
一方で、結果へのこだわりが薄くなるほど、周りは気になりません。質問が面白く思えてそこから話が広がったりと、上手く調和していきます。
 
周りというのは、自分が作り出した幻想。自分が考え出した世界ともいえます。
 
ありのままの目で周りを見られるか。それは、見るというよりも場を感じるということかもしれません。
 
その場は、自分だけで存在しているのでもありません。周りだけで存在しているのでもありません。さまざまな要因がつながって、場が起こっているのです。
 
周りが気になるというのは、自分の中だけの閉じた世界です。だから、心を開いて周りを見られるか。そうすると、少し目を曇らせていたフィルターが外れてきます。
 
さらに、今ここにいる自分を体験できるか。結果という未来や過去の経験に囚われていると、ありのままは見られません。今ここにいられると、また少しフィルターが外れます。こうして、フィルターが外れるほど、ありのままの景色が見えてきます。
 
自分が作り出した幻想はどこまでも膨らみます。ちょっとした不安が恐怖になっていくように。幻想は孤独感を強くしていきます。
 
本当に周りが見られるか。その場を感じられるか。
 

その瞬間に出会っているさまざまなご縁が感じられるほど、周りは気にならなくなります。周りと自分がつながることで、安心感が生まれます。

実は、悩みというのは、自分が考えている真逆の可能性があるのです。

今回は「考えすぎてしまうアスリートへ 自然体のメンタルトレーニング」というテーマでお伝えしています。
 
スポーツにおいて、自然体をいかに作るかというのは大事なテーマです。しかし、自然体というのは、自然には出来ない。特に試合などの本番では難しいです。
 
人には、考えすぎてしまうという、思考の癖があるからです。
 
詳しくはnoteの記事をお読みください。
 
 

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