怖くて体が動かないときのポジションチェンジメンタルトレーニング

怖くて体が動かないときのポジションチェンジメンタルトレーニング

コーチとして独立して14年。吹けば飛ぶようなしがないフリーランス稼業。何度も、もう終わりかという局面にぶち当たりましたが、なんとかここまでやってこられました。
まだまだ安定とはほど遠い毎日ですが、会社員時代と1つだけ違うことがあります。
それは、人のせいにすることがなくなったこと。
会社員時代は、愚痴の毎日でした。会社が悪い。あの上司が悪い。部下が使えない。お恥ずかしながら、いつも悪口ばかりでした。
思い通りにならないことは、すべて周りのせい。人のせい。自分は悪くないと言い張っていました。
それは、どこかで「もっと自分は認められるべきだ」という不満が根底にあったように思います。

でも、もっと認めて欲しいとは言いません。そして、認められたいという欲求はとどまるところを知りません。

そんな私が、会社を飛び出したのは必然だったかもしれません。
コーチとして独立してから、思い通りになることなどほとんどありませんでした。むしろ上手くいかないことばかりです。ただ、不思議と不満はありませんでした。それよりも、生き抜くことに無我夢中でした。
人に会い、名刺を渡し、コーチングを知ってもらい、セッションを体験してもらう。
セッションを体験してくれる人は、100人お会いして数人くらいでしょうか。ということは9割以上は断られています。
ただ、確率論として考えると、100人会えば、数人は興味を持ってもらえるということが分かってくるのです。もちろん100人単位で人に会うというのは、本当に大変でしたが。
全敗の日々が続きます。苦しいし、悔しいし、やる気エネルギーは枯渇してくるし・・・
しかし、不思議と誰かのせいにしたいとは思いませんでした。
すべて起こることは、自己責任。
そこではじめて、自分の人生に責任を取りたかったことを知りました。
やってみたいことは何でも出来る。
誰にも制約されることがない。
どんな失敗をしても誰にも怒られない。
苦しいけど、人生を生ききっている。そんな日々の中で、いつしか自分で自分のことを認められるようになっていったのかもしれません。
今、会社員時代を振り返ると、顔から火が出ます。でも、いつも全力だったことは認めてあげたいと思います。ただ、私に会社という場所は合わなかったのでしょう。

不思議と会社員でも、悪口を言わない人がおられます。本当にすごいなあと感心します。そして、そういう方にはかけがえのない仲間がいます。
人には、それぞれ生きる場所があります。
生きるポジションに正解はありません。
少し話は逸れてしまいましたが、ポジションというのは、スポーツでも大事です。
プレー中に怖くなったときに、体が動かなくなります。対戦相手や環境など、周りの状況によって、プレーの自由度が左右されます。これは周りに心を持っていかれて、縛られている状態です。

そして、選手は、気になるところばかりにフォーカスしがちです。そして、さらに自由度が下がるのです。どんなに不平不満を漏らしても状況は変わりません。
周りの世界は変えられません。
でも、自分のポジションは変えることが出来ます。
そこに、プレーの自由度が生まれてきます。
禅をスポーツのメンタルトレーニングに活かすnoteの記事を更新しました。

怖くて体が動かないときのポジションチェンジメンタルトレーニング」です。

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