40歳からの世界挑戦日記 韓国での新たな出会い

先日、韓国で初となる禅メンタルトレーニングのセミナーを

開催しました。

不思議なことに、アメリカで出会ったご縁がつながり、
今回の企画が実現しました。

今回のテーマは、「今この瞬間を突き抜ける」。
半数の参加者は英語が話せるということで、私は英語で話し、
英語から韓国語に通訳していただきました。

果たして韓国の方にどこまで届くのか、不安でいっぱいでしたが、
皆さん、熱心に聞いてくださいました。

言葉の壁、そして思いが国境を超えた瞬間!!
平昌もオリンピックで熱いですが、こちらも
なかなか熱い時間でした。

食事の時間には、事前に本を読んだりして情報収集していた
韓国の文化について、色々聞くことができて、
すごく楽しかったです。

韓国は儒教文化なので、目上の人を立てる伝統がありますが、
今は大分崩れているそうです。

たとえば、20〜30年前なら、目上の人と握手するときには、
相手より先に手を出さないようにして、両手で握手する。
お酒を飲むときは、正面を外して身体や顔を少し横に向ける
という慣習がありましたが、今の若い人は
気にしなくなっているそうです。

また、ご飯を食べるとき、韓国では基本的に、
お皿類を下に置いたまま、おかずをとる
と聞いていました。

お皿を手に持って取りに行くのは、行儀が悪いと
されているためです。

このことについて聞いたところ、最近はこの風習も崩れていて、
小さいお皿などは持って取りに行っても、
別に違和感がないそうです。

日本と同じように、伝統的な価値観は、
かなり変わってきているのだと感じました。

また、アメリカでもそうですが、よく日本人がイメージする
ステレオタイプのアメリカ人や韓国人は、案外いないのです。

人によって、1人1人感じ方も、考え方も、
大事にしていることも違います。

だから、固定概念で決めつけるのではなく、
ゼロベースで対話をすることが、いい信頼関係を作るために大事
なのではないでしょうか。

それぞれが持っている価値観や慣習の話をすると、
お互いの距離が近づきます。

違いを知ることで、同じことにも気づけるからです。

人を思いやる気持ちや尊敬する気持ちなど、
根底に流れているものは同じだったりします。

今回も、色々な会話ができて、本当に刺激を受けました。

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