プロの仕事とは? 全力とは全身でぶつかること

年を重ねる中で、人はどんな変化をしていくのでしょうか?

さまざまな変化があると思いますが、その一つは「パワーの量と質の変化」があります。

今年、50歳になりましたが、徹夜をした翌日は、かなりしんどいです。数日尾を引くこともあります。

まだまだいけると頭では思っていても、なかなか体はついていきません。

これは、パワーが減少している状態です。だから、若い時のようになんでも「全力」でやってしまうと、途中で息切れしてしまいます。

一方で、季節の変化や日々の変化に敏感になりました。楽しいこと、苦しいこと、悲しいこと、嬉しいこと、日々いろいろありますが、味わいは深く豊かになっているように感じます。

「なんでもがむしゃらにやる」から、「ひとつひとつを味わう」ことへ質の変化が起きているのかもしれません。

これはラーメンで言えるかもしれません。若い時は、大盛りを食べることで食欲を満たす。そして、年を重ねる中で以前のような量を食べると胃もたれするようになります。量が食べられなくなることに、物足りなさを感じます。一方で、スープの出汁の深さを感じるようになったりします。

味わうというのは、五感であり、全身をいかに使えるかです。

「全身で生きる」というのは、「全力で生きる」とは違います。

味わいというのは、肩の力が入っていると、実は繊細な味わいは感じられません。

徹夜はできなくなりましたが、時間の豊かさは増しています。たとえば、朝の時間。

20代は、朝ギリギリまで寝ていて、朝ごはんを食べないこともよくありました。今は、朝早く起きて、ストレッチをしたり、コーヒーを飲みながら新聞に目を通す余裕があります。

若さには、全力が似合います。一心不乱に進めばいいのです。

しかし、いつまでも全力にこだわっているとどうでしょうか。

どこかで、全力から全身へと変化する時期がやってきます。

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今回のテーマは、「プロの仕事とは? 全力とは全身でぶつかること」です。

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