アメリカで同じような目をした人に出会いたい。

人種や宗教が違っても、同じものを見ている人がどこかにいる。

それが私の願い。

どうも、これは0.01%くらいの確率らしい。

つまり、1万分の1の出会い。

どこかにはいるが、探そうと思っても確率的にはほぼ不可能な数字。

でも、「目覚めたときに、すでに出会っている」のも真実。

今回のアメリカでは、そんな出会いがあった。

1万分の1がやってくる。

よく分からないまま、翻弄されながら、何かが導いてくれている。

そんなことに気づかされた今回の修行の旅でした。

帰ったら掃除しようっと。