ゴルフと禅 一呼吸置く大事さ

赤野コーチがメンタルトレーニングのコラム「禅の境地へ 滴り積もりて」を連載中の週刊ゴルフダイジェストが発売されました。

ゴルフのプレーをしていると、楽しくて夢中になります。一方で夢中になりすぎると、ムキになって無理な攻め方をしたり、焦って打ち急いでしまったりします。これは、楽しさを通り越して、我を忘れている状態。これでは、安定した結果を残すことはできません。

そこで、大事になるのが、一呼吸おけるかどうか。入り込みすぎた心をニュートラルにリセットできるかどうかです。リセットすることで、肩の力がすっと抜け、冷静な判断力が戻ってきます。

一呼吸置く、というのは先走った心を今に戻すこと。人の心は未来の結果に先走ります。すると、呼吸は早くなり、肩で呼吸したりするようになります。その結果、力んだり、打ち急いだりするのです。また、思考から感覚に戻すこと。スイングの修正やミスショットを分析していると、脳が暴走をはじめ呼吸が浅くなっていきます。その結果、リズムがぎこちなくなったり、振りきれなくなるのです。

一呼吸置くというルーティンを毎回行うことで、常に心をニュートラルな状態にリセットするのです。一呼吸置くには、もちろん深呼吸でもいいですし、自然の音に耳を傾けるのも有効です。打つ前に風の音が聴けていると、心はニュートラルな状態に戻っていきます。すると、目の前の課題に対して、打ち急ぐわけでもなく、打たされるわけでもなく、落ち着いた心でプレーすることが出来るようになります。

そして、一呼吸置くためには、常に余裕を持っておくことが大事になります。子供のような好奇心を持つながら、かつ一呼吸置ける大人の余裕がミックスできるといいですね。ぜひ、一呼吸置くことを意識してみて下さい。

詳しくは、週刊ゴルフダイジェスト第42号をご覧ください。

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