40歳からのアメリカ挑戦日記109 豊かなご縁と貧しいご縁

今回もあっという間の10日間でした。無事元気に終えることが出来て、少しホッとしています。

3ヶ月前の日記には、アメリカ挑戦もようやく芽が出てきたと書いてありました。そして今回も最終日に、プロジェクトメンバーと恒例の振り返りをしましたが、0.5センチほどだった芽が、1.5センチに伸びてきたように思います。

まだまだ、小さな芽ですが、1センチでも伸びてきたことが嬉しいです。でも、まだすぐに枯れてしまう小さな小さな芽なので、大事に育てたいです。

今回もいろいろなご縁をいただいたのですが、一つ感動した出来事がありました。英語セミナーを終えた後、パートナーがお金の入った封筒を開けると、約束した倍の金額が入っていたそうです。いつもセミナーを開催させていただいているヘアーサロンのアメリカ人オーナーからでした。添えられた手紙には、「いつも素晴らしいセミナーとセッションをありがとう。本当はもっとお支払いしたいのだけど、気持ちだけ受け取ってください。アメリカ挑戦を応援しています。」と書かれていました。

このメッセージを受け取って、心の温かさに触れたというか、やってきてよかったというか。なんともいえない気持ちになりました。

アメリカに挑戦していると、実際は苦しいことの方が多いです。なんでこんなことをやっているのだろうと心折れそうになるときもよくあります。

そんな中で豊かなご縁と、貧しいご縁の違いが少し分かってきました。どんなにいい話でも、すぐに結果に見える棚ぼたのようなご縁は、なぜかなかなかうまくいきません。そして、表面的にはよく見える話が上手くいかないと、ガッカリします。あるいは、相手のことを責める気持ちも生まれます。これは、自分のエゴと相手のエゴがぶつかる角張ったご縁なのかもしれません。

一方で、本当に豊かなご縁は、試練を伴うご縁。簡単には手に入りませんが、努力し耐える価値があるもの。いきなりすごい結果ではなく、相手といっしょに旅を楽しめるご縁。心と心がつながるご縁ともいえるかもしれません。

そんな違いがようやく分かってきて、ご縁の見え方も活かし方も変わってきたように思います。少しは禅の心に近づけたでしょうか。

次回は、4月。いつか大輪の花が咲く日を信じて、日々豊かなご縁を紡いでいきたいと思います。

 

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