40歳からのアメリカ挑戦日記130 ゼロの対話

昨日、今日と2日間、ゼロの対話を開催しました。初日は日本人向けで、そして2日目は英語でアメリカ人向けです。

今回はこれまでではじめて、事前に英語のスクリプトを準備せず、ぶっつけ本番で臨みました。私自身が未来を予測せず、今この瞬間、場に起こることに身を委ねていくことを心がけました。

不思議なご縁で集ったメンバーだと思います。名前もない、肩書きもない、目的もタスクもありません。坐禅で今ここに戻り、ただ自分のBeingとともにいる。それが安心感を生み出します。

安心な気持ちになれると素の自分が現れます。いろいろや癖や価値観、ありかた。いい悪いではなく、そこにただ気づくことで、自然に対話が起こり、深まっていく。MIndではなく、心と身体での対話。そして、話すのも、話さないのも自由。

驚いたのは、アメリカ人のグループで、沈黙が3分あまり訪れたことでした。いつもは、とてもよくしゃべる人たちなので本人達も驚いていました。それまで、沈黙とは恐れだと思っていたのが、実は言葉が安心を邪魔をしていて、沈黙が心地よいと感じた人もいたようです。

気がつけば私もソファに座って、ただ進んでいく対話を眺めていました。今までで一番楽な感覚。おかげさまで日本人にもアメリカ人にも関心を持っていただけたみたいで、反応も良かったです。オーガニックで体験的。デジタルや心理学とは真逆のアプローチだとも言われました。そうしたフィードバックをいただきながら、また少し伝えたいことのコアがはっきりしてきました。

私自身、いろいろ気づきをいただきました。特に無重力のフワフワした時間が苦手で、早くどこかに落ち着きたい自分がいました。すると、早く介入したくなったり、刺激的な発言をしたくなる。また、結論を急ぐ自分も。しかし、フワフワが実は無心の入り口でもあるように思います。

ゼロの対話プロジェクトは、日本とアメリカでもまだ始まったばかり。大事な人と、心で繋がる対話を少しずつ深めていければと思っています。これから、どんなご縁が繋がっていくのか楽しみです。

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