40歳からのアメリカ挑戦日記137 つながりから生まれる対話

今回は、「ゼロの対話」をロサンゼルスに住む日本人向けとアメリカ人向けで2回にわたって開催しました。

お互いにさまざまな意見を持っている中で、違いを認められず軋轢が生まれ、自分の正しさを主張し、お互いに攻撃してしまいます。言葉を使って、お互いに傷つけ合っているのです。そんな中で私自身、違いを理解し、少しでもつながるために言葉を使おうと努力してきました。でも、この努力は理解してくれない人を駄目だとジャッジしたり、諦めたりとどこかで無理があるのです。

一方で、ゼロの対話とは、つながりを作るという努力ではありません。上手く表現できないのですが、つながりから生まれる対話といってもいいかもしれませんね。

ゼロの対話とは名前もない、立場もない、目的もない、ただの対話。瞑想をしながら、少しずつ心が静かになっていきます。表層から自然に深く降りていく落ち着きと安心感の中で、心の中からあふれ出る気持ちを伝え合います。

今回は、一つという感覚から生まれる対話が起こったようです。「つながりから生まれる言葉」と言ってもいいかもしれません。

ある方は、「波長が合ったのを感じた」そうです。またある方は、「思考から出る言葉と心から出てくる言葉が違っていた」と感じたそうです。あるビジネスパーソンの方は、「これこそがチームビルディングの究極の姿だ」と言ってくださいました。

世界の人が価値観や国籍、人種などを乗り越えていくには、言葉を超えた「本来つながっている」という感覚を持てるかどうかかもしれません。

 

今後は、日本人とアメリカ人がいっしょの場も作れたらいいですね。これもご縁の中で、いつか実現するように思います。

 

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