メンタルトレーニングと禅 タイミングが合わないときはボールの見方を変えましょう その2 深い目を作りましょう

前回から、ボールの見方についてのメンタルトレーニングをお伝えしています。

いいフィーリングを作る、いいタイミングで打つためには、身体のリラックスが欠かせません。

打とうという強い意志は自然に目に力が入ります。あるいは、失敗への不安も目に動揺という力みが生まれます。

いかに目の力みを抜くか。

いかにいいスウィングをしても、目に力みが入っていては、タイミングはずれます。あるいは、打ち急ぐことに繋がっていきます。

私は野球でもゴルフでも選手達に、「受け身の目」を作るように指導します。

見ようとする目が能動的な目だとすれば、受け取る目が受動的な目です。
以下を参考に受け取る目を作ってみてください。

①まずは、眼球を優しく触って目の存在を確認してあげる

②自分が見るのではなく、目が見えている状態を感じる。
「目があるぞ」と心の中で唱えるのも有効

③ボールを見るのではなく、ボールが目に飛び込んでくる感覚を持つ。
凝視するのではなくなんとなく見えている状態。

以前、ゴルフのメンタルトレーニングで目について書いています。
練習の参考にしてください。

最初は少し難しいかもしれませんが、向いている矢印が逆になっています。

そして、受け取る目を練習していると、少しずつ周りとボールの両方が同時に見えるようになってきます。周りの景色にボールが浮かび上がっている感じと言えるかもしれません。

何かをゲットしようとする目は浅い目であり、受け取る目は深い目です。

どのスポーツでも超一流のプレーヤー達の目は深い。

これは、とりにいくことの限界を知っているのです。そして、受け取ることの大事さを身をもって実践しているのだと思います。

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