40歳からのアメリカ挑戦日記125 正直でオープンであること

おかげさまで今回も元気でアメリカから帰国しました。
毎回、出会いに感謝なのですが、今回は特に強烈な出会いが多かったです。

実はボルダーでのセミナーは、なかなか上手くいきませんでした。
というより、コテンパンにやられました(笑)

ボルダーは、仏教とのゆかりがとても深い地域です。
参加者も普段から瞑想されているという方ばかりで、
最初から緊張感が半端ではありませんでした。

そんな中で、私の質問の仕方により、混乱が深まったりしました。
癖で、つい「どうですか??」という聴き方をすると、
何を聞かれているのか分からない方もいて、
日本との違いをあらためて感じました。

もっと具体的に、こちらの質問の意図を伝える必要がありますね。
分かってはいるのですが、特に話を聴いているときは、
意図や目的を手放しているので、切り替えがなかなか難しいです。

では、どうすれば理解を深めてくださるのか。
アメリカにおいては、セミナーの組み立てや、伝え方、
質問の仕方に、まだまだ工夫が必要だと痛感しました。

何より辛かったのは、
私がその場に立っているプレゼンスが見えない
と言われたことです。

プレゼンスとは、今この瞬間の存在であり、
Beingのような感じでしょうか。

実は最初からアウェー感で、疎外感と怖さでいっぱいだったのです。
その結果、まったく自分らしくは出来ませんでした。

このご指摘をいただいたことで、The Art Of Listeningを通して、
アメリカで何をやろうとしているのか、あらためて確認できました。

私が伝えたいのは「和」。
自分の中での和であり、相手との和です。
そのために何より大事なのは、自分に正直であること。
そして、オープンであること。

ところが、アメリカという異国に挑戦する中で、
何とか受け入れてもらいたい一心で、
どこかで格好いい自分を見せようとしたと思います。

否定されたくないという怖さにまけて、
私自身の原点を忘れ、コンテンツで納得してもらおう
という気持ちが強くなっていました。

最初からもっと正直にオープンに私の気持ちを伝えれば
良かったかなと反省しています。

禅で大事なのは、「負けて、参って、任せて、待つ」こと
と師匠から言われたことを思い出しました。

次回は、負けて、参って、自分をリソースにしてみようと
思っています。

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