ゴルフと禅 二念を継がない「数息観」

赤野コーチがメンタルトレーニングのコラム「禅の境地へ 滴り積もりて」を連載中の週刊ゴルフダイジェストが発売されました。

今週号のテーマは「二念を継がない「数息観」」です。

禅メンタルトレーニングでは、息の使い方をとても大事にしています。息とはまさに「自分の心」と書きますが、心がそのまま息に表れます。

禅にはさまざまな呼吸法がありますが、今回はスポーツ、ビジネスに役立つ「数息観」についてお伝えしています。

数息観とは数を数えながら呼吸する坐禅の一つです。

息を吸いながら「いー」、そしてその息をそのまま受けて吐きながら「ちー」と数えます。つまり、吸う息と吐く息、1呼吸で1カウントです。次の呼吸も同じように数えていき、10までやっていきます。

もし途中で忘れたり、間違えたら、最初からやり直します。こうして10まで数え終えたら、また1から始めます。

ここで大事になるのが、「二念を継がない」ことです。

二念とは雑念のこと。坐禅中に何か物音がしたときに、「今の音はなんだろう」「どこから聞こえてきたんだろう」「怖いな」と、普通にしていると雑念はどんどん広がっていきます。

二念、三念、四念となるにつれて、妄想が暴走をはじめます。そうなる前に、いかに二念の段階で止めるか。

坐禅を組んで修行していると、こうした雑念に早く気づけるようになり、新鮮な心に切り替えできるようになります。

朝起きたとき、夜寝る前などに5分でいいので、数息観の時間を作って、心をリセットしましょう。格段に心が落ちついていきます。

詳しくは週刊ゴルフダイジェスト第39号をご覧ください。

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