40歳からのアメリカ挑戦日記140 心が乱れたら親指を感じましょう

今日はゴルフのラウンドレッスンデー。

El Dorado Park Golf コースは50年以上の歴史があり、木々が多くて自然豊か。
ロサンゼルスらしい晴れた空、あったかい気候の中でとても気持ちよい一日になりました。メンタルトレーニングでは、基本私はプレーしないのですが、さすがに今日はいっしょにプレーしたくなりました。

きょうの生徒さんは、3ヶ月に一度、ロサンゼルスにいくたびにレッスンを受けてくださっています。去年の年末は、年間グランドチャンピオンを決める大会で2位にはいり、今年こそは優勝と燃えています。

調子も上がってきているので、7番までは1オーバーと何も言うことなし。ただ、8番ホールで突如乱れはじめ、8を叩いてしまいました。

本人は、何とか立て直そうと必死なのですが、なぜかボールは右へ左へ、パッティングも大きくオーバーしたりと、修正がきかず。

そこで、私の方から、両足の親指を感じるように提案しました。そして、その次のホールはいつもならショックもあり、さらに崩れるのですが、きょうは、なんとかパーを拾うことが出来ました。

人は、リズムや調子が乱れはじめたときに、頭で考えても、立て直すことはなかなか難しいのです。

それは、自律神経のバランスが崩れている場合が、多いからです。自律神経とは交感神経と副交感神経のバランスです。だから、どちらかに極端に振れてしまうと、理由がよく分からず、いきなりフィーリングが狂うのです。

大事なことは、神経のバランスの乱れは、頭ではなく、身体で再調整するのが効果的です。そのための一つの方法が、「両足の親指」を感じることでした。

生徒さんは、「親指は小さいので、すごく集中できた。また両足なので、バランスがとれるような気がした。」と話していました。

これまで、メンタルトレーニングの本に載っていた「風の音などを感じる」ことなどは試してみたそうですが、あまり効果はなかったそうです。

その後の、ホールも待ち時間に親指を感じることで、だんだん足があったかくなってきたそうです。結局、その後はミスをしても、ミスが連続することはありませんでした。本人はなぜよくなったか、まったく手応えはありませんでしたが、それでいいのです。

皆さんも、フィーリングが悪くなったと感じたときには、理由を頭で考えることはやめましょう。さらにバランスが崩れます。

そうではなく、是非親指を感じることにトライしてみてください。

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