メンタルトレーニングと禅 苦しい時こそ前を向きましょう

トーナメント2日目。今日は朝から小雨が降っていて寒いです。選手にはタフな日になりそう。

私が今メンタルトレーニングをしているプロゴルファーは、ドン底から這い上がろうとしている真っ最中。

何年もの間、ずっと結果が出ない中でも試合会場に駆けつけて、応援し続けているファンがおられます。ファンの皆さんは、選手が輝かしい活躍をしていたときから知っているので、話しているといろいろ参考になる情報をいただけます。

あの振り方をしているときは、大事にいこうとしすぎている。
この展開のときは、次にミスがくる。
あの攻め方は無理にいこうとしている。

このプロの場合は、失敗が続くと下を向く癖があります。もちろん本人は立て直そうと必死なのですが、下を向くという行為は、メンタルと関連しています。

下を向いていると、心のエネルギーは内向きになっていきます。また、首が曲がっているので、そこでエネルギーが止まってしまいます。首が死んだ状態ではいいスウィングはできません。肺も小さくなっているので息も入りにくく、深い呼吸が出来ません。

きょうのメンタルトレーニングのテーマは、「どんなにミスをしたときも前を向く」にしました。このテーマは、ファンの皆さんからの「どんなときも戦う姿勢を持って欲しい」という声をヒントにさせていただきました。

彼らは、選手がどんなスコアを叩いても、応援し続けています。ファンというより、一緒に戦う仲間だと感じました。ファンにはファンの道があるのですね。

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