ゴルフ×メンタルトレーニング「悩んだらリズムに戻ろう!」

みなさんはうまく目標を設定できていますか?

調子を崩したときやゴルフに行き詰まったとき、
みなさんはどうしますか?

レベルは違いますが、調子を崩すことがあるのは、プロも同じです。
どうすれば調子を戻すことができるのでしょうか。

ちなみに調子が悪いときほど、
プロでもアマチュアでも、まずスイングを直そうとします。

しかし、私は最初からスイングを直すことはお勧めしません。

調子が悪いときにスイングを直そうとすると、いい球を打とうと焦ってしまい、
その人らしいスイングがさらに失われる可能性があるからです。

スイングはそのままで、リズムをもう一度確認するよう指導します。

リズムとは、ドライバーやアイアンならスイングのリズム、
パットならストロークのリズムです。

調子が良いとき、結果が出ているとき、思うようなプレーができているときは、
自分らしいリズムでプレーできています。

リズムとはスイングやストロークのテンポとも言い換えられます。

まずは自分のリズムを知っておくこと、
そして調子が悪いときは、リズムがどうなっているかを確認します。

すると、テイクバックのリズムが早くなっている。
バックスイングからの切り返しが焦っている。
など、ベストの状態とは違うことに気づきます。

それでもよく分からない場合は、
普段のスイングの25%ぐらいにスピードを落として
スイングをしてみるのも効果的です。
スピードを落としてフルスイングしてみることで、
リズムをはっきりと感じることができるのです。

リズムを司るのは右脳の働きです。
ですので、リズムを意識していると体とクラブと心が再び調和を取り戻します。

その結果として、手打ちになっていたり、クラブが深く入りすぎていたり、
スイングが軌道がずれていたりすることに後から気づきます。

ポイントは最初からスイングの問題を分析し、修正しようとしないことです。
これは左脳の働きなので、さらに動きがぎこちなくなります。

特にラウンドの場合は、 スイングについてあれこれと考えるほど
さらに調子を崩していきます。

実はスイングが悪いわけではなくて、
考えすぎることでリズムが悪くなっているだけというケースが多いのです。

私は生徒たちに、リズムを取り戻すトレーニングを行います。
リズムに意識を向けると調子を取り戻しやすいからです。

ただ、すぐには 調子が戻らないことを理解しておくことがポイントです。

リズムを戻そうとチャレンジしても、
すぐに戻らなければ効果がないとあきらめてしまいがちです。

そうではなく、何ホールかリズムを戻すことに
チャレンジし続けることが大事です。

リズムを意識し続けていると、
少しずつ体と心が本来の調和を取り戻していきます。
そして気がつくと、ベターな状態に戻っていきます。

ここでベストを求めてはいけません。
ベターでいいという気持ちが大事です。

また、さらにアドレスに入るまでのリズム、
ショットとショットとの間の歩くリズムなども影響している場合があります。

スイングのリズムが早くなっているときには、
歩く速度が早くなっているのが 影響しているケースが多くあります。

次回のラウンドでは 自分の歩く速度や、プレーのリズムも
是非意識してみてください。

みなさんのリズムはいかがですか?

コメントは受け付けていません。

サブコンテンツ

このページの先頭へ