一般社団法人国際禅メンタルトレーニング協会

ゴルフ、野球、テニスプレイヤーなどのアスリート、アーティスト、ビジネスパーソン向けに、赤野公昭代表を中心に欧米のメンタル理論と東洋の禅の考え方を融合したメンタルトレーニングを提供します。

ゴルフのメンタルトレーニング ラウンドでの気づきのレッスン
【ゴルフのメンタルトレーニング】 プレーが固くなったときにどうすればよいのか?

ゴルフのメンタルトレーニング ラウンドでの気づきのレッスン

先日、ゴルフダイジェスト誌の特集取材で、静岡県に行ってきました。今回はラウンドでのメンタルトレーニングがテーマです。ゴルフダイジェストの編集者の方から、実際にどんな風にラウンドしながらトレーニングしているのか知りたいというオファーをいただいたのが今回の企画につながりました。
「ゾーン」に入りたいアスリートのための【無心】のメンタルトレーニング その2 「初心」のメンタルトレーニング

「初心」のメンタルトレーニング【オンラインセミナー】

Contents1 20年禅の修行をしているコーチが教える「ゾーン」に入りたいアスリートのための【無心】のメンタルトレーニング その2「初心」のメンタルトレーニング2 こんなアスリートにおススメです3 お客様の声3.1 […]

20年 禅の修行をしているコーチが教える「ゾーン」に入りたいアスリートのための【無心】のメンタルトレーニング(オンライン開催)

Contents1 対象となるアスリート2 セミナーで学べる内容と、セミナーを受けた後のあなた3 第1回プログラム3.1 どうしてメンタルトレーニングが必要なのか?4 日時・場所5 講師プロフィール5.1 赤野 公昭6 […]
週刊ゴルフダイジェストの企画 禅の師匠である藤田一照さんと「呼吸法」について対談

今この瞬間にアンカーする 呼吸に親しむスポーツのメンタルトレーニング

週刊ゴルフダイジェストNo.43の企画で、禅の師匠である藤田一照さんと「呼吸法」について対談させていただきました。試合や本番では、未来への結果や過去の経験などに心を持っていかれます。その結果、緊張という状態が起こります。
禅とメンタルトレーニング 藤田一照さんとスポーツを熱く語る

【禅とメンタルトレーニング】藤田一照さんとスポーツを熱く語る

先日、ゴルフダイジェスト誌の企画で藤田一照さんと対談させていただきました。 禅の師匠として、一照さんからはこれまで坐禅から宇宙の話までいろいろなことを学ばせていただきましたが、スポーツのメンタルトレーニングの話をさせてい […]
無心のゴルフ 無心とゾーンのメンタルトレーニング

無心のゴルフ 無心とゾーンのメンタルトレーニング

ゴルフダイジェスト誌が2020年09月29日発売の2020 No.38号で、「無心のゴルフ」という特集を組んでくださいました。 「どうすれば無心になれるのか?」という質問をアスリート達から受けることがよくあります。 「無 […]

スポーツで力を発揮できる声かけと混乱を招く声かけ

スポーツにおいて、力が発揮できる声かけと逆に混乱を招いてしまう声かけがあります。 ちなみにあなたは、プレー中にどんな声かけをしているでしょうか。 選手達を見ていると、右脳優位のプレーヤーは「ドーン」とか「バーン」など擬音 […]

ゴルフのメンタルトレーニングと禅 自我のプレーから無我のプレーへ

ゴルフダイジェスト誌に連載してきたメンタルトレーニングのコラム「禅の境地へ 滴り積もりて」ですが、今回が最終回になりました。 これまで3年半にわたってスポーツに禅をどのように取り入れていくかについて、さまざまな視点から探 […]

ゴルフのメンタルトレーニングと禅 当たり前の罠

ビジネスでもスポーツにおいても、練習を重ねる中で、出来なかったことが出来るようになります。一度自転車に乗れるようになると、もう無意識のうちにバランスを身体がとってくれるようになります。 一方で、慣れてくると「当たり前」と […]

ゴルフのメンタルトレーニングと禅 クラブの個性を知る 「使う」「使われる」では本当の力は出ない

皆さんは、ゴルフクラブ一本一本の個性を知っているでしょうか。 「ドライバーの個性は?」とゴルファーへのメンタルトレーニングの中で質問することがあります。 野球選手であれば、バットの個性は? テニスプレーヤーであれば、ラケ […]

スポーツのメンタルトレーニングと禅 上手くなろうとしないのがメンタルトレーニング

調子がよいと感じているときに大事なことは、もっと上手くなろうとする気持ちの半分を捨てることです。 上手くなりたいのに、上手くなろうとしないのがメンタルトレーニング??? どういうことなのだろうと混乱された方もおられると思 […]

スポーツのメンタルトレーニングと禅 イップスは「恥」から生まれる

「自分の心は思うとおりにはならない。」 メンタルトレーニングはここからスタートすることが肝要です。 「こうなりたい」「ここが嫌だ」と直そうとすると、多くの場合、さらにこじれていきます。 嫌な箇所を限定するのも「自我」の意 […]

スポーツのメンタルトレーニングと禅 イップスになりやすい選手 イップスになりにくい選手

昨年、アメリカにいったときに、あるトップアマチュアとゴルフをプレーしました。この方は、70歳を超えているのですが、ドライバーは250ヤード以上飛ばすのです。ただ、スウィングは本当にユニークです。そしてショットだけでなく、 […]

スポーツのメンタルトレーニングと禅 考えすぎてしまうと小手先のプレーになる 言葉になる前に打ちましょう

プレー中に考えてしまうと、どのスポーツでも上手くはいきません。怖くなって身体が動かなくなったり、リズムが悪くなったり、力んでしまったり。考えない方がいいことが分かっていても考えてしまうのです。 そして、考えてはいけないと […]

スポーツのメンタルトレーニングと禅 距離感の作り方

ちなみに皆さんは人との距離感をとるのが上手い方ですか?それとも近すぎたり、遠過ぎたりといい距離感をとるのが苦手な方でしょうか? 人も変われば、状況も場も変わる中で、こういう距離が正解という答えがあるわけではありません。だ […]

スポーツのメンタルトレーニングと禅 心技体の調和が生まれると距離は近くなる

ゴルフにおいて、1メートルの距離が100メートルより遠く感じることがあります。絶対に入れなければいけないと考えると、心の距離は遠くなるのです。 これは野球でも言えます。調子が良いとボールは遅く見えます。心の距離が遠いほど […]

スポーツのメンタルトレーニングと禅 無意識の力みにどう対応するか

緊張した場面でスポーツ選手を観察していると、ゴルファーだけではなく、どのアスリートにも共通して言えることがあります。 それは、表面でプレーしようとしているのです。表面とは、肌が力んでいる感じと言えるかもしれません。 人は […]

スポーツのメンタルトレーニングと禅 「みずから」と「おのずから」

ドライバーでミスしたとき、なぜミスしたのか考えると思います。打ち急いだ。力んだ。いろいろな理由が考えられます。 皆さんもいろいろミスの原因や理由を分析されるのではないでしょうか。失敗の原因を特定して次に生かす。これは一般 […]

スポーツのメンタルトレーニングと禅 無心のスウィング 言葉を手放す訓練をしていきましょう

ある男子プロゴルファーは、メンタルトレーニングを重ねる中で、あるとき「スウィングがスウィングしている」という感覚になったと話していました。 ある著名な画家は「筆、おのずから動く」と自らの体験を語っています。これはいわゆる […]